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ブレンボ・キャリパー2

ブレンボのブースにレーシングキャリパーはなかったのですが・・・

実はブレンボブース以外にレーシングパーツはあったんです。

DIAVEL-C.jpg

こちらはモトコルセさんのブースのディアベル。

ホイルがBSTのカーボンホイール、ディスクがカーボンと思いきや、セラミックだそうです。

カーボンディスクだと思ったので「冷えているときほとんど効かなくて公道使用大丈夫なんですか?」と聞いたところセラミックにカーボンを表面コーティングしてあるそうで冷間時から効くそうです。参考までに1枚21万円で左右で42万円だそうです。

そして付いているキャリパーがモノブロック・ニッケルコート32/36ですね。

ちらっと見えるピストンがゴールドです。さすがいいパーツをつけています。

34-38.jpg

こちらはレーサー、オーリンズフォークのリザーブランクが横付きしています。「そういえばカロッツェリアの小林さんが市販のサスペンションもこの横付きタイプになるなんてことを言ってたよな~」なんて考えていたら・・・

あれ?このキャリパーブレンボで一番高いニッケルコート34/38耐久キャリパーじゃない!

このキャリパー、ブレーキパットを止めるピンが付いていないんですよね。

画像を拡大するとわかるんですがブリッジのところに穴が開いてない。

じゃあどうやってパットを止めているかって・・・キャリパー開口部にねじ止めで爪が付いていてそこにパットが
引っかかっているだけ、後はブレーキディスクの厚みで爪から外れないようになっています。

P43438.jpg

この構造だと耐久レースなどでホイルを外した時ブレーキパットをラジオペンチなどで簡単に外せるんです。

走行直後の高温になっているキャリパーは触れないですからね。コンマ数秒を争うレースの世界ではこういうことまで考えられているんですね。

MotoGPで使用される憧れのキャリパーですが、残念なことにこのキャリパーも108㎜ピッチでドゥカティ、アグスタにつきません。

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