MVアグスタ F4-1000R312 車検整備 - エボリューションblog

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MVアグスタ F4-1000R312 車検整備

こちらはF4-1000R312
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タンブリーニデザインのF4は整備性も考えて設計されているため整備時は外装を全て外してしまったほうが作業効率が上がります

こちらは純正エアクリーナーですが湿式アエフィルターでは一番有名なツインエアー製です。
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フレームで隠れていますがTwin Air のロゴとMV AGUSTA の両方のロゴが入っています。

ツインエアー製のフィルターは2重構造になっていて、目詰まりを起こしにくいエアフィルターです。
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表側の目が粗く、奥側が細かくなっています。

エアフィルターの取りつけ部は専用のアルミテープで塞ぎます。
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F4はラムエアを採用しているためエアクリーナーボックスの密閉性が性能に大きく左右します。
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強度のないアルミテープを使用するとラム圧で切れてしまいますのでご注意を。

今回使用するプラグはデンソー製のイリジウム
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電極は細いですがかぶりにも強いプラグです。

ちなみにダイレクトイグニッションコイルはベルー製
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クーラントはワコーズのヒートブロックプラスを使用します。
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不凍液の中では熱伝導効率の高いクーラントです。

さて、1点重要項目です。
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こちらはエアクリーナーボックスに三角プレートを止めるためのウェルナットです。F4系で一番重要なウェルナットです。

このウェルナット取りつけ穴はエアクリーナーボックスの中に直結しています。

締めすぎやゴムの劣化により切れてくる場合がございますが、ウェルナットに埋め込まれている真鍮製のナットを中に落とすとエンジンに吸い込まれてエンジンブローしてしまいます

ウェルナットが痛んでいたら早めに交換しましょう。またちぎれて中に落ちてしまった場合は絶対にエンジンを掛けないでください。

不安な方はショップにお任せ頂ければ安心できますね

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